レッツその日暮らし

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かなりの贅肉が減った

体重を減らすには、食事に気をつけ、運動することだ。当たり前過ぎて言葉もない。
ピーク時に比べて10キロ減っていた。主に自転車のおかげだ。

盛夏となって、自転車がしんどく感じられたので、8月以降は、公営プールに通うことにしている。今思うことは、減量とは、体力に見合った強度の運動を、テンポよく長時間やることが、結局キモだということだ。
水泳は、自転車ほどは長時間動けないので(自転車と違って特別な訓練なしに4時間とかは泳げない)、減量としてはペースダウンである。練習を続けるうちには、出来るようになるかもしれないが、一朝一夕には出来ない。
ジョギングでも息が切れるような走りは、疲労度は高いが、長時間続けることは難しいので、隣の人と話しながら走れるくらいのつもりで走るのがいいのだろう。スロージョギングをやってみると、歩いている人の隣を、歩幅2~30センチで進むことがすなわちスロージョギングだ。要するに、体力が無さすぎて、小学生の頃の体育の授業のようなペースでは、走り続けることができない、ならば、ペースを思いきり落とし、かつ長時間続けるというやり方なのだ。
こうして比べてみると、自転車は、自分にとっては減量に最適かつ簡単で続けやすかったのだろうと思う。標準体重になれば、ジョギングでも走りやすくなる。世間的には決して痩せ型でないけれど、中年になってからの10キロは、普通にしていたらなかなか落ちない。
で、痩せてからどうするか。それは、運動の習慣化を目指すこと、ストレス解消の手段として、または体調管理の一環として運動を継続すること、そしてそれをいい仕事に繋げること。
生活のルーズさや気持ちの上下動は、体型に表れていたんだなあと赤面することしきりであった。この項続く。かもしれない。