レッツその日暮らし

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嫌にならずに続けられるものであること

自転車に乗るのは昔から好きで、片道10キロ圏内であれば苦にならない。同じ距離をジョギングはできないけれど、自転車なら走れる。
自転車×河川敷だと、10キロはほんの30分。
市街地を通勤で乗る場合でも、地下鉄で移動するのと同じか、やや早いくらいを見積もっていればいい。自宅または勤務先が駅から遠いなら、自転車のほうが早く着く。
そう言うと、人はこう言う。朝から疲れて仕事にならないよ、と。
いやいや、むしろ気分転換になって頭も回るよ。これは本当。

というわけで、自転車で過剰な体重を適正範囲に戻したら、ジョギングから始めて自分の足で走れるようになりたい。
求めているのはスピードじゃなくて、脚力というか体力の底上げなので、他人と競う必要はないし、息が上がったら躊躇なく歩いてしまおう。それを一時間、止まらずにできるようになりたい。

思えば、走るのが嫌いなのは自分の場合、息が上がってしんどいからなので、自転車に乗れば息が上がらないペースで4~5時間運動できちゃう(そういう道が近所にある)ことを何より喜ばしく、ありがたく思っている。