レッツその日暮らし

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ラブという薬→対話についての対話

いま読んでいる本のなかに、気になったフレーズがあり、レポート(精神保健福祉士養成校の)に使えそうな考えがわいてきた。それをメモとして書くことにする。

こういうことは好きじゃない、の①。衝動的に反論して、そのスピードと語気の荒さや強さを競うかのような、言葉のやりとりは好きじゃない。
その②。会話のなかで、相手の言葉に対して「それってこれだよね」と自分の知っている言葉に置き換える(相手の認識とはズレがあるかもしれない、という想像力の欠如)。
その③。その上で、想像力欠如のまま、自分の目からみた正義を唯一絶対として、相手に駄目出ししながら、自分の優位性を示したり、アドバイスの体でコントロールする(これを他のひとからやられがち)。
その④。頭のなかを水で例えるとしたら、混乱がある時とは、水のなかにいっぱい浮いている考えごとが、これをいま考えたいのに、あれあれ?どこか行っちゃったよ?この繰り返しで、ワケわからん!となる。それなので、混乱が不安を呼び、混乱自体を嫌う。

ほかにも出てきそうだ。また思いあたればここにメモしようと思う。