呼び名
今興味関心のあることといえば、ホームベーカリーによる食パンづくりと、水泳と自転車などの運動と、精神保健福祉士関係のことである。
精神保健福祉士というのは、メンタルヘルスを活動範囲の主としたソーシャルワーク専門職の国家資格のことで、2月の頭の国家試験に合格して、登録を済ませたら、私はそうですよ、と名乗ることができる。
精神保健福祉士ですよ、と名乗ってなんの仕事をするかというと、多くはケースワーク業務なわけなのだが、そもそも、ケースワーカーって何なのだ。カウンセラーとどこがちがうのだ。と、思うでしょう。
ある病院に精神保健福祉士がいたとする。臨床心理士もいたとする。精神保健福祉士は、インテークをとるけれど、心理検査はしないだろう。臨床心理士は、心理検査をする。でも、サービスに関する相談は、受けないのではないか、と思う。
こういう資格があって、こういうことを支援するよ、っていう役割分担なのだとは思う。だけれども、なにかこう、もっとなんでも屋的な関わりを、ケースに対して、できないだろうか?
看護師がMSWだったりPSWだったりすると、それができるんだろうかね?それか、保健師か?
ライセンスが欲しいのではなく、関わりの方法が知りたいなあと、それにはどんな手段があるのかと、考えています。呼び名はなんでもいいのだが、対外的に説明をする時には、通りやすい呼び名とそうでない呼び名はあるだろうな。
するってえと、ケースワーカーってのは、わかりにくい呼び名だな。よくわからん輩であることよ、だ。