レッツその日暮らし

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22→21

健康的といわれるBMI22の時期が、約1か月あっただろうか。この間、体重は大きな変化がなかった。いわゆる余分な脂肪をあらかた落としてしまったので、これ以降はシェイプアップ=絞りこむ段階なのかも?と、あまり数字を気にしないようにして、ただし、運動は真面目に続けていたのだった。
振り返ればこれが停滞期だったのか。数字に動きがあったのは、体調の悪さを経て後のことだった。
うつの時の起床困難と同じ、鉛様麻痺。急な腹痛と下痢。脱水による立ちくらみ、目眩と頭痛、嘔吐からの虚脱感。そんな風にして一日寝て過ごしたのだったが、その翌日にはやっと、BMI21となったのだった。
やっぱり、身体はエネルギーとしての脂肪を貯めておこうとする。体重の減少はある意味黄色信号で、飢餓状態と同じだから、身体にとってはよろしくないこと。なので、健康的な体重以下への減量は、身体からの抵抗があるのだと思う。
若い時であれば、もっともっと痩せたいのだろうけれど、中年となった今は、ほどほどに肉がついていて、それでいて身体が重くなく、疲れにくいとか集中力があるほうが生活しやすいので、これからは筋力をつけていこうと思う。
そうすれば全体としての健康度が上がって、仕事の出来もよくなるんじゃないかしらん?