ポトスジャングルまたは無限ポトス

ポトスポトスポトス。ポトスが大好きだ。
先日自宅ちかくのホームセンターにて、ポトスのヘゴ仕立ての7号鉢を衝動買いした。真冬の寒さと水の遣りすぎで、葉の何枚かが溶け、枯れだしていたものだ。
値引きしていたら即決だったけれども定価だった。だから数日迷って、結局買ったのだ。それはよいとしても、売り場の商品を、こんなにしてしまって、可哀想に、とお客が思ってしまう管理は、管理と言えるのでしょうか。
もしや買わせるためのテクニックだったのか。相手の思う壺か。

で、痛んだ葉を切り落として、水を切るために二晩ほど寝室に置き、まあまあ持ち直しそうだったので居間に持ってきたが、7号ヘゴでも結構なデカさだ。

我が家のポトスはゴールデン、ライム、エンジョイ、マーブルクイーン、ステータス、それぞれ複数あるけれども、並んだそれらは、
全員集合！という感じで色とりどり。これまた新顔であるフィロデンドロンオキシカルジュームブラジル、というサトイモ科の観葉植物も併せるとちょっとしたコレクションになってきた。朝起きて奴らの様子をみていると、心に温かい気持ちがわいてくる。
家の中をポトスたちで熱帯植物園みたいにしたいんだよ。