レッツその日暮らし

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ポトス増殖

ポトスという観葉植物が昔っから好きだ。丈夫で長持ち、どこでも増えるポトスくん。
ぼさぼさしてきたら遠慮なく切って水に差しておく。葉がさみしい感じに見えたら鉢に戻す。その繰り返しである。
あと、増えすぎたなと思ったら、手土産代わりに人にあげちゃう。プレゼントと称して周囲を巻き込むのである。
ポトスエンジョイという種類があって、こやつの水栽培した枝は、割りとめずらしがってもらえる。ポトス族は枯らすのが難しいくらいなので、心配は要らないよと言って老若男女問わず渡してしまっている。
いつでも売っててどこにでもあるポトスくんだが、きれいな葉を広げて元気そうな鉢を見かけて、また買ってしまった。今度のは4号で小さい。だけどヘゴ仕立てなのだ。なるほど上の葉っぱほど大きく厚い。気根という根っこもヘゴに沿って10センチくらい伸びているし、よく見たら、たわんだツルからヘゴに向かって、気根が5ミリの等間隔で生えているぞ。
枯らすのが難しいポトスくんだから、増える一方なのはわかった上での増員だ。植木鉢に植わっているのが既に7つもあるのに、である。そうだ、春に向かってもっとわさわさにして、どんどんプレゼントするぞ。
ところで今あるのがゴールデン、ライム、エンジョイ、ステータス、マーブルクイーンで、5種類になる。どれもごく普通のスーパーやホームセンターで買ったものだ。流通具合から考えて、よそのおうちにもあるとは思うのだが、当たり前過ぎて大事にしてもらってない鉢物なのかもしれない。
そして今時分は、シャコバサボテンもつい買ってしまう鉢物で、油断は禁物なのだ。シャコバも増えるよね。色々揃えたくなるし。気をつけようっと。