レッツその日暮らし

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一週間休んでみての感想

さて、インフルエンザ明けで今日から出勤なのです。
いろいろと不安はありますが早出して対策を練ります。
それにしてもあっという間だったな。体の休養にはなるが心は戸惑いっぱなしだった。日給や時給で働くというのは若くて健康不安が少ない時代にこその経験で、正規雇用だと少なくとも一週間休んだところで席があるかを不安がらなくてもいいのだな、と今更ながらに感謝した。
まあ本当は、過去に半月休んだこともある。夏休みと絡めて、あのときは実家に黙って休んだ。診断書もあったし。実質上今回と同じ日数なのに、今回のほうが休んでる気がする。メンタルで休ませてと職場にいうよりも、フィジカルな理由のほうが後ろめたさが少ないのだろう。あと、終期も明確だし。
職場に対する申し訳なさは、実は前回のほうがずっと強かったが、いまの職場は自分でなくとも同じことができる仕事なのがわかってきているので、その点は多少進歩したかもというところだ。
それにしてもインフルエンザは食べられない。食欲不振は今でも継続中だ。食べるということ自体忘れている。そして倦怠感と思考停止、行動抑制。まるで鬱だね。この調子で内臓を休めて、内側から悪いものを排出してしまおうと思う。
この勢いで、身軽になってしまいたい。