レッツその日暮らし

warmsound.hatenablog.com

こんな死んだような脳でいいのかな

気づかなかった。
睡眠の質が悪いのが常態化していて、脳が休息不足だったというか。幻聴とかではないのだけれど、緊張が続いて頭ん中がざわざわしっぱなしだったみたいだ。
久しぶりに眠剤を使ったとき、翌朝の辛さが減り、同時に脳が空っぽになったかと思った。脳のツカエが取れた感じだ。良くも悪くも無関心無感動で気持ちが平らである。触ったらきっとツルツルであろう。
ツキイチの通院時に、Dr. いわく一年半ぶりに、眠剤が追加になった。不眠時ではなくベタづけだった。メインの薬も量が増えた。
これ、全部を飲んで仕事にいって大丈夫なのか自信がなく、週末を待って、一回の全量飲んでみた。そうしたら上記の通りなんである。
うーん、空っぽでツルツルなくらいが精神衛生上は楽かもしれないが、この状態で出勤して良いものか。一応は人の生活を支援するという立場で、こんなロボットみたいな平坦な脳みそで問題が起きないのか。いや、むしろロボットだって、こんな味付けされていないぞ。いろんなことを感じないようにして、自分を守るためなのだろうか。これをフルで飲めと判断した主治医の判断は正しいのか?この感じで出勤したら同僚がさすがに不審がりそうである。いっそ不審がらせて休暇に持ち込む作戦だろうか?っていうか誰の作戦か意味がわからないが。ただ、このくらいの服薬の状況だったら、朝の地下鉄の一両に何人かはいそうではある。

で、今は月曜日の早朝3時。薬は飲んでいない。今日もやれる気がしない。

週末のやったこと。
12月になって、フローリングが冷たい。ラグを出して床掃除して敷いたら少しましになった。凄く疲れたが、動けてよかった。おかげでふるさと納税の申し込みもできたし粗大ごみの予約ができた。ネットがなかったら無理だった。
犬が引っ掻いた椅子からポロポロと削り屑が出て、見るたび微笑ましいどころではなく、みすぼらしさに気が滅入っていたが、一区切りつきそうでやれやれであった。
できないことが多すぎて、ひとつやるごとにため息と脱力感で次に進めない。