レッツその日暮らし

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夜逃げ

 今思いついた。「愛は夜逃げのように」「夜逃げのようにさわやかに」それから「夜逃げが目にしみる」。
 特に意味はない。ジャズスタンダードの邦題をなんとなく変えてみただけだ。
 「勤務先から、夜逃げのようにさわやかに、いなくなりたい」
そんな社会人が本当にいるなんて、予想もしていなかった。

 働くこと自体は好き。でも、今の仕事と、会社そのものを特段愛している訳ではない---マジか。みんなそうなのか?
 3月30日、隣の島の係長が、いきなり退職した。後任を配置するヒマもなかった。ある管理職は言った。「最後って人柄が出るよね」と。今日は日曜日で、ちょっとした残務整理をしに行ったら、こっちの島ではすでに、係長除く全員が席にいた。うちの会社は非常識が常態化している。なにかのプロジェクトだとか、納期だとかは皆無なのにも関わらずだ。いや待てよ、チームのプロジェクトを私が知らないだけなのだろうか?
 あと5日、居るのがつらいけれど、金曜日以降は晴れてお役御免である!もうキニシナイ(・ε・)