手続き記憶とエピソード記憶

ブログに日記をつけていて気づいたことは、パソコンからとタブレットからでは出来上がったものに差があるということだ。やはりキータイプのほうが、後から読んでしっくりくるし、入力作業も簡単だから。
かといってタブレットを購入してからというもの、自宅でパソコンに電源を入れる回数が極端に減っているので、これはこれで新しい文体、または表現スタイルと、割り切る必要があるのかもしれない。このブログに関しては、まあどのみち大した文体でもないし表現でもないから、単なる操作方法の差だろう。で、もうあと何年かすると、文字入力はすべて音声入力の紙媒体（書籍とか）なんて行ったり来たりなものが当たり前に出回るのだろう。いや待て、すでにそれは一般的なのかな？

ネットも好きだが紙の本が大好きで、大事なことは紙で手元にとっておきたい性分なので、つい紙のほうを信用してしまう。例えば仕事で法令データベースを見れば用が足りるときも、深く調べたいときは六法をめくってみる。同じ理由から国家試験のテキストは、アプリよりも問題集を重視している。アプリで表面を撫でたら問題集とノートで掘り下げる感じ。手を動かすことは記憶を定着させることになると思う。

あと21日。三週間か！やるか！