新しく言葉を知ることができた
さて、今日もブログに何かを残します。そのために何かを考えなくてはいけないし、言葉にしなくてはいけない。
今回のテーマは「最近知った言葉」、これ、自分にとって大事な言葉は「セルフ・エフィカシー」であろうか。
セルフ・エフィカシーとは、自己効力感と訳される、カナダの心理学者バンデューラー が提唱する概念のひとつ。自己効力感とは、自分はこれができる、と信じる力のこと。
概念？
かどうかは自信ないけれども。まあひとつの考え方で定義で理論ですね。セルフ・エフィカシーが高ければ、その人は困難を乗り越えてそれを続けることができる。セルフ・エフィカシーを高めるには、その行動には効果があると本人は自覚していること、身近に成功体験をしたモデルがいること、本人にとって小さな成功体験を積み重ねていくことが重要である。だったかしら。
近頃、気力も集中力も記憶力もめっきり低下していて、ディテールが間違っていたらごめんなさい。
セルフ・エフィカシー。これ、自己肯定感よりも今の自分に必要だと思った。自己肯定というのはやみくもに肯定するんじゃなく、自己効力感に基づいて行動に出たけれども、結果としてうまくいかなかったとしても、アイム・ＯＫ、そういうことなのではないかな？
どうせ駄目なんだと、行動自体をとらないのは、機会の損失でしょう。そう思った。
