なりきれていない

いまの仕事は区役所の生活保護担当。いわゆるケースワーカーです。
なりたくてなった仕事なのに、うまくいかない。
社会福祉士資格があるからといって、それだけでうまくいくとは思っていなかったけれど、それにしても、自分の思う正解が、全くもって否定されまくるので、へこたれそうです。

全体からみて、職場としては不人気だけど、業務量はさほど多いわけではなく、肉体的にキツい職場はほかにも経験してきているからいいとして、このやるせなさの根っこは、ケースワークが感情労働なのと、事務的作業が整理されていないために効率が悪すぎることへの疲労感であると私はみています。

上司や同僚については、これは組織が決めたメンツだし新参がどうこういえたものではないのだけれど、ユニークでハートの温かいメンツだと思います。

自己実現を職場での達成感にはかってしまうと、いつまでも、つらい目を見そうな予感がしています。
月曜の朝からこんなこと愚痴ってる場合かよと、気持ちを切り替えるためにこれをかいてます。
どうにかしなくては。