レッツその日暮らし

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目を覚ませ

合格していてよかった。

今年は合格点と合格率がかなり上がっている。
いろんな意見があるだろうけれど、
「60%とれればいいさ、な勉強法」ではなくて、あくまで「100%とるつもりできちんと勉強」した人が合格したのだと思った。
自分は二度目の受験だったから、初回は前者で、合格点には1点足りなかった。年齢のせいにしたり、仕事やその他の事情のせいにして、真面目に勉強しなかった。
今回は身を入れて勉強したけれど、実はギリギリの合格で、ちょっとの匙加減で不合格でも不思議はない状態だった。試験後かなり手応えがあって、安心しきっていたのに、甘かった。
本当に滑り込みセーフだ。
あれだけやったけど実力はこの程度しかなかったといえる。
そして落ちていたら、再チャレンジする気力がないと思う。
大学通信教育から数えて4年かかって、やっと手に入れたのは、もろくて消えそうな点数ぶんの知識だけ。
それでも、どうにかもらえたのは通行手形に過ぎない。

むしろ
これからの仕事にどう活かしていくかを真剣に考えなくては。